



シュロスヴァッカーバルト エルプテラッセン ロゼトロッケン
¥6,600 税込
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【特徴】
1705 年~1713年までコーセル伯爵夫人との関係中に、サクソン選帝侯アウグスト強王は黄金の蝶のターラーを鋳造をさせました。
現在でもエルベ渓谷の太陽が降り注ぐブドウ畑では、色とりどりの蝶がワイン生産者やハイカーを迎えています。
北緯51度線では、独特の気候条件のもとで、特別で絶妙なワインが生産されています。
チェリーと上質なベリーの香りをお楽しみ頂き、 「エルプテラッセン ロゼ」と一緒に夏の料理や地中海料理と組み合わせてお召し上がりください。
おいしくお召し上がり頂ける温度は10~12℃です。
【商品詳細】
容量:750ml
ブドウ品種:フリューブルグンダー、ドルンフェルダー、シュペートブルグンダー、リーゼント
味:ドライ
アルコール度数:12.0%
※スパークリングワインには亜硫酸塩が含まれています。
【ワイナリー紹介】
ザクセン州立ワイナリーであるヴァッカーバルト城のルーツは、
ザクセン州エルベ渓谷の何世紀にもわたる伝統にあります。
ブドウ栽培は 850 年以上にわたって、ここの景観と人々の生活を形作ってきました。
北緯51度線に位置するザクセン州エルベ渓谷は、ドイツで最も小さなワイン産地の1つです。
現在、ザクセン州のワインは、ドイツワイン全体の約 300 本に1本です。
ヴァッカーバルト城は、バロック時代のドレスデン全盛期におけるザクセン宮廷とも密接に関係しています。
1727 年から 1730 年にかけて、アウグスト=クリストフ=グラフ=フォン=ヴァッカーバルトは、
ラーデボイルのブドウ畑のふもとにバロック様式の宮殿と庭園の複合施設を建設しました。
この伯爵はアウグスト強王の最も親しい腹心の一人であり、
陸軍元帥および枢密顧問官など数々の重要な役職を歴任しましたが、建築家としても有名です。
彼の死後、20世紀初頭までに20回も所有者が変わったヴァッカーバルト城ですが、その後はザクセン州の所有となり、
2000年頃にはヨーロッパ初の「体験型ワイナリー」として様々な楽しみ方のできるワイナリーとなりました。
ワインセラーの見学、ワインの購入は勿論のこと、世界遺産城内のレストランでの食事や、ブドウ畑の中での結婚式・ パーティー利用もできます。
そしてシュロスヴァッカーバルトは、ザクセン州で最古のゼクト(スパークリングワイン)生産者であり
、ヨーロッパ全体を見渡しても指折りの長い歴史を持っています。
およそ180 年前、ランスのセラーマスターがフランスのスパークリングワインの製造技術を、
ここラーデボイルの地にもたらしました。
現在でも伝統的な製法で醸造しており、数多くの受賞歴をもつ、ドイツでも名高いゼクトも大変オススメです。
このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
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